予防接種|大田区蒲田、雑色の内科・眼科

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予防接種

小児予防接種

こどもの感染症は重い症状になる場合があるため病気に対する耐性をつけ、事前に予防することが大切です。ヨコヤマクリニックでは、各種予防接種を取り扱っております。

取り扱っている予防接種の種類
  • ロタウイルス
  • 水ぼうそう
  • おたふくかぜ
  • インフルエンザ
  • Hib
  • 小児用肺炎球菌
  • 四種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)
  • 麻疹風疹混合(MR)
  • 日本脳炎
  • 子宮頸がんワクチン
  • B型肝炎
  • ※事前に予約が必要です。
  • ※ワクチンによっては年齢制限がありますので、事前にご確認ください。

注意点

母子健康手帳と保険証をお忘れなく

お忘れになると公費での予防接種が受けられなくなります。また、母子手帳でワクチン接種が確認できない場合、接種ができませんのでご注意ください。

お熱がある場合はお控えください

37.5度以上の発熱があるときは、予防接種が出来ません。

予防接種の間隔は大丈夫ですか

ワクチン接種の種類により他の予防接種などとの間隔が設けられております。他のワクチンを接種している場合はご相談ください。

肺炎球菌について

肺炎の原因として最も多いものが「肺炎球菌」で、大人がかかる一般的な肺炎の約3割程度を占めています。

肺炎球菌ワクチンについて

肺炎球菌によって引き起こされる肺炎などの感染症を予防し、重症化するのを防ぐワクチンです。なお、すべての肺炎を予防するものではありません。

肺炎球菌には実に90種以上の型がありますが、主に大人を対象とした肺炎球菌ワクチンはこのうち23種類の型に効果があります。この23種類は実際に肺炎などの原因となっている肺炎球菌の型のうち約8割以上を占めています。尚、接種してから免疫ができるまで、平均で概ね3週間ほどかかります。
1回の接種で5年以上免疫が持続するといわれています。季節を問わず接種可能です。

次のような方に肺炎球菌ワクチンの接種をおすすめします。
  • 65歳以上の方
  • 心臓や呼吸器に疾患をお持ちの方
  • 腎不全や肝機能障害のある方
  • 糖尿病の方 など

インフルエンザ予防接種

ワクチンの“有効性”と有効な期間

ワクチンを接種することでおよそ60%程度の発症を防ぐ効果があると考えられています。また、感染してもワクチンの接種により軽症で済むと言われています。
ワクチンは接種してから1~2週間かけて抗体が作られます。そして、予防接種をして1ヶ月後に抗体の効果がピークになり、3ヶ月後ぐらいから段々と低くなります。予防接種の効果は一般的に5ヶ月です。インフルエンザは毎年12月頃に始まり、1~3月にピークを迎えるため、遅くとも11月が終わる頃までに接種を終わらせたいところです。この抗体は身体に残らないので、毎年予防接種をする必要が出てきます。

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